厚生労働大臣が定める掲示事項

Notice

厚生労働大臣が定める掲示事項

(R7,4,1)

保険医療機関及び保険薬局の指定並びに保険医及び保険薬剤師の登録に関する省令

当院は、「保険医療機関」の指定を受けております。

一般外来

入院

  • 療養病床 60床(療養病棟入院基本料)
  • 一般病床 60床(障害者施設等入院基本料)

入院基本料に関する事項

療養病棟入院基本料1(2階:入院患者60人)

1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当り受け持ち数9人以内
  • 夕方17時~深夜1時まで、看護職員1人当り受け持ち数60人以内
  • 深夜1時~朝8時まで、看護職員1人当り受け持ち数60人以内
  • 朝8時~朝9時まで、看護職員1人当り受け持ち数30人以内

1日に9人以上の看護補助者

  • 朝9時~夕方17時まで、看護補助者1人当り受け持ち数9人以内
  • 夕方17時~夜22時まで、看護補助者1人当り受け持ち数30人以内
  • 夜22時~朝8時まで、看護補助者1人当り受け持ち数60人以内
  • 朝8時~朝9時まで、看護補助者1人当り受け持ち数30人以内
障害者施設等入院基本料(10対1入院基本料)(3階:入院患者60人)

1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)

  • 朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当り受け持ち数5人以内
  • 夕方17時~深夜1時まで、看護職員1人当り受け持ち数30人以内
  • 深夜1時~朝8時まで、看護職員1人当り受け持ち数30人以内
  • 朝8時~朝9時まで、看護職員1人当り受け持ち数20人以内

地方厚生局長への届出事項に関する事項

項目名 受付日 届出番号
療養病棟入院基本料1
(区分2・3該当8割以上)
令和2年6月25日(療養入院)第75号
障害者施設等入院基本料
(10対1入院基本料)
令和3年7月19日(障害入院)第14号
療養病棟療養環境加算2平成19年4月27日(療養2)第47号
特殊疾患入院施設管理加算平成20年9月24日(特施)第34号
検体検査管理加算(Ⅱ)平成27年6月29日(検Ⅱ)第39号
がん性疼痛緩和指導管理料平成28年5月25日(がん疼)第26号
CT撮影及びMRI撮影平成26年3月25日(C・M)第440号
診療録管理体制加算3令和5年2月22日(診療録3)第169号
データ提出加算2・4令和5年3月22日(データ提)第142号
外来・在宅ベースアップ評価料1令和6年5月17日(外在ベ1)第227号
入院ベースアップ評価料24令和6年5月17日(入ベ24)第2号
呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)平成28年5月25日(呼Ⅰ)第109号
運動器リハビリテーション(Ⅱ)平成28年5月25日(運Ⅱ)第392号
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅲ)平成28年5月25日(脳Ⅲ)第75号
入院時食事療養(Ⅰ)
入院時生活療養(Ⅰ)
令和2年1月6日(食)第225号

入院時食事療養費の内容及び費用に関する事項

管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)、適温で提供しています。

  • 食事標準負担額… 1食につき510円(減免措置を受けている方は、減免の金額)

入院時生活療養費の内容及び費用に関する事項

上記の食事療養のほか、温度・照明及び給水に関して適切な療養環境を提供しています。

  • 生活療養標準負担額… 食事1食につき510円、居住費1日につき370円(減免措置を受けている方は、減免の金額)

明細書の発行状況に関する事項

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することといたしました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より、明細書を無料で発行することといたしました。

明細書には、使用した薬剤の名称や、行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付にその旨をお申出下さい。

保険外負担に関する事項

文書の発行に係る費用(文書料)一覧
種類 内容 金額(円・税込)
健康診断書 当院で健康診断を行い、その検査値に基づき発行する「健康診断証明書」 2,000円
診断書 傷病名、症状の経過・治癒の内容及び見通し等について記載されたもの 6,000円
上記のうち項目の少ないもの 3,000円
上記以外の簡単なもの 2,000円
証明書
  • かかりつけ患者の病名の証明書
  • 入院期間の証明書
  • 通院機関の証明書
  • 入院費の証明書
  • 検査値の証明書
  • その他、医師の診断を伴わない証明書
1,000円
死亡診断書 入院患者の死亡時に発行する「死亡診断書」 6,000円
身体障害者手帳交付診断書 身体障害者手帳取得のための「診断書・意見書」 6,000円
生命保険関係診断書 生命保険、損害保険等から入院、発病、受傷にともなって補償するための「診断書・証明書」 6,000円
学校関係証明書
出席停止/解除証明書
1,000円
550円
自賠責請求用診断書 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)で入院、通院する患者の補償請求用の「診断書」 10,000円
その他
種類 金額(円・税込)
おむつ使用証明書 無料
調査等の医師面談 30分毎 3,000円
個人情報開示に関する費用 1申請につき開示手数料… 2,000円
・診療録等のコピー(紙)… 20円/1枚
・画像(CD)… 110円/画像1枚
保険外負担

当院では、下記の項目についてご使用の際は、ご確認の上、その使用・利用回数に応じた負担をお願いしています。

おむつ代

  • サルバ型… 1枚 360円
  • 薄型… 1枚 280円
  • キャッチ型… 1枚 200円
  • パンツ型… 1枚 280円

病衣貸与

  • 病衣・寝巻き… 1日 480円

※おむつ、病衣に関するご相談は、医療ソーシャルワーカーまでお願いいたします。

※なお、当院では、衛生材料費等の治療行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用徴収は行っておりません。

施設基準等で定められている掲示事項

(R7,4,1)

医療情報取得・活用体制について

  • 当院では、オンライン資格確認を行う体制を整備しています。
  • 患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っており、質の高い医療の提供に努めています。

長期収載品の処方等に関する事項

後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は選定療養費として自己負担となります。

<対象医薬品>
  • 後発医薬品が初めて薬価基準に収載されてから5年を経過したもの
  • 後発医薬品の置き換え率が50%以上のもの
<以下の場合は対象となりません>
  • 医師が医療上必要があると認めた場合
  • 後発医薬品を提供することが困難な場合
<自己負担について>
  • 先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当
  • 選定療養費は、保険給付でないため消費税がかかります。
  • 選定療養費のお支払いは、当院となります。
  • 公費負担制度をご利用の場合も負担の対象となります。